本事象について、2015年10月13日に弊社ヘルプデスクより案内したアップデートにて対応済です。
具体的には、元ファイル名にバックスペースが混入していた場合、自動で削除致します。
Mac OS 10.10.xにてファイル名に制御コード(0x08:バックスペース)が入る問題について
Mac OS 10.10.xにて、以下に示す再現手順で制作者が意図せずファイル名に制御コード(0x08:バックスペース)が入ってしまう事象が確認されました。
制御コードが含まれたファイル名の広告原稿をQuickPrintでチェックした場合、QuickPrint / DS Checker 2008ではエラーとならず、PageStoreで問題なく送稿可能ですが、一部の新聞社・広告会社のシステムで不正データとなる場合があります。ファイル名に制御コードが含まれたデータを使用しないようお願い致します。
再現手順:(他の手順でも発生する可能性があります)
- ファイル名入力中に、入力メニューで入力ソース「ひらがな」を選択する。
- ひらがなを入力し、スペースキーを押して変換状態とする。
- 変換中の状態を維持したまま(確定しないで)deleteキーを押す(変換中の文字は消えない)。
- もう一度deleteキーを押す(変換中の文字が消える)。
- ファイル名を確定する。
確認及び回避の方法
- Mac OS上、見た目でファイル名に制御コードが含まれているか否かは判別できません。
- ファイル名をダンプすると、意図しない制御コード(0x08:バックスペース)の存在が確認できます。
- QuickPrintでは、ファイル名に制御コード(0x08:バックスペース)が含まれた場合、「タイトル」の項目にて、該当箇所が半角スペースで表現されます。「タイトル」に意図しないスペースがあった場合、オフライン/オンラインの送稿を控えてください。(下記の例では、デジタルセンドの「タ」と「ル」の間に、意図しない空白があります。)
- Mac OS 10.10.x上では、ファイル名称の変更等の作業を実施しないことをお奨めします
- QuickPrint/PageStoreは、現状、Mac OS 10.10.xでの動作を保障しておりません。
デジタルセンドの対応について
本事象について、デジタルセンドでは、システム的に回避する方向で検討を進めています(対応時期については、現時点で未定です)。- 対応済みです。元ファイル名にバックスペースが混入していた場合、自動的に削除します。
- 元ファイル名に制御コードが含まれたチェック済み広告原稿について、DSViewExで正常に開けない事象を確認しています。こちらも改修する方向で検討を進めています。